仏壇の参拝ってどうやるの?
仏壇が家に届いてから、ご供養のため、自分なりの方法で、毎日お参りをしていますが、正式なやり方がわからないので、調べてみました。
その順番はどうかというと
1.ローソクに火を灯す
ローソクはその明かりによって 仏のいる場所を照らし、仏さまからも、拝んでいる人の顔をよく見ることができるよう灯すと言われています。点灯後5分ほどで消します。
2.線香に火を点ける
うちはライターを使ってしまっていますが、正式にはローソクの火から点火します。 点火したら、香炉に1本ずつ立てますが、灰箱よりお線香の長さが長い場合は、火をつける前にお線香を真ん中で半分に折ってそれぞれに点火します。
本数は宗派で違いますが、1~3本が基本です。 宗派の正式な線香の本数は、天台宗は3本、真言宗は3本、浄土宗は1本、曹洞宗は1本、臨済宗は1本、日蓮宗は1本です。 浄土真宗本願寺派と真宗大谷派は、適当な長さに折って寝かせます。線香を消すときは口で吹かずに、手であおいで消します。
ちなみに、線香は香りが部屋の隅々まで行きわたることから、仏様の慈悲が誰にでも与えられるという意味を持ちます。
3.リンを鳴らす
リンを鳴らすのは、仏様を近くに呼び寄せるためです。この音色をきくと仏様がどんな遠い所にいても すぐに参拝者のそばに来ます。
リンを鳴らす回数を「下(げ)」と数えますが、一下(いちげ)・三下(さんげ)・八下(はちげ)など
色々の説があります。
しかし、お仏壇に手を合わせる時には、やかましく打ち鳴らすのはNG。家では一下で鳴らしています。
打ち方は、横から打ったり、上から打ち下ろすようにしたりしますが、リン棒を下から上に跳ね上げて打つと、きれいな音がします。
リンを鳴らすのは、仏様を近くに呼び寄せるためです。この音色をきくと仏様がどんな遠い所にいても すぐに参拝者のそばに来ます。
また、食事のお供えの準備が済んだら、 二下して、「どうぞお召し上がり下さい」と、 出来るだけ声に出して言います。 霊界では、「二下=食事の合図」なので、 何度も鳴らしてはいけません。
4.お祈り
手を合わせて、1~2分ほど、今日があることの感謝と、 今日一日の平穏を、心をこめてお祈りします。 ぶつぶつ何か言う必要はありません。 手を下ろしたら、軽くご仏前に会釈をして終わりです。